- レポート
-
タカラトミーが目指す、「世界中の子どもたちと友だちになる」ために何をしなければならないのか。
子どもたちの自由な発想からヒントを頂くために「タカラトミー子ども座談会」を開催しました。当日は以下の3つのテーマについて座談会を実施。
①みんなはどんなおもちゃで遊んでいる?
②友だちになるってどんなとき?
③世界中の子どもと友だちになるには?①みんなはどんなおもちゃで遊んでいる?
おもちゃを使わない時は何をして遊んでいる?
玩具・ゲーム機を使うものから、ボードゲーム、様々なルールの鬼ごっこ、人狼ゲームまで沢山の声があがり、遊びには本当にたくさんの種類があることに気づきました。
②友だちになるってどんなとき?
一緒に遊んだ時。お互い共通の好きなことがあった時。
インターネットゲームを通じて一緒に遊んだ時。
友だちになるには性別は関係ない。など。
友だちになるときも様々であることが分かりました。③世界中の子どもと友だちになるには?
今回は4つのテーマに絞って考えました。・おじいちゃん・おばあちゃん
・ツバルの子どもたち
・障害のある子どもたち
・おもちゃがまだ広がっていない国の子ども達各テーマについて10分という時間ではとても足りないくらい集中した座談会となりました。
「ツバルのゴミを利用して、島を作り、海に浮かべてその上で遊ぼう!」
「車いすがロボットに変身して自由自在に動く!」
など、大人だけでは思いつかないような柔軟な、自由な意見が多く見られました。「子ども座談会」を通じて、これからタカラトミーが「世界中の子どもたちと友だちになる」ために何をすればいいのか、多くのヒントを頂くことができました。
より詳細なレポートにつきましては後日タカラトミー公式サイトにて公開予定です。